自分のお金で一流のサービスを体験しなければ
一流のサービスを提供することは難しい
これは私が日本航空の国際線の客室乗務員になった時に
先輩から言われた言葉です。
以来、フライト先の世界中のお店で
そしてまた日本においても多くのサービスを受ける機会を
人一倍、作ってきた自信があります。
よく
『一流のサービスは、かしこまっていて、丁寧すぎて、
うちのような店には関係ないのでは』
というお声を聞きますが
有名ブランドである一流メゾン、星つきレストランなど
上質な店になればなるほどそのサービスは
実は、驚くほど親しみやすくこちらに気を遣わせないフレンドリーさに
あふれています。
親しみやすさとなれなれしさは違います。
基本を知った上でフレキシブルな応対ができてこそ
一流のサービスと言えるのです。
提供しているモノが安価であったとしても、
その店に合った一流のサービスを提供することは
当然可能なのです。
サービスには2種類あり、
物的なサービスと人的なサービス、両者そろって
お客様満足(CS)が実現します。
実際に良い品を提供していても
提供してくれた“人”のグッドサービスが伴わず
残念に思うことが多くあります。
そのような沢山の体験の中から
クライアント様の事情に沿ったコンサルテーションを含めた
ブランディングに関わらせていただければ幸いです。
お客様満足を実現し
ファンを作り
結果として売り上げを上げる、
そんなゴールまでご一緒します。